スマートモバイルオフィスの必要性

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モバイル

モバイルオフィスのニーズはかなりまえからあります。

当然、IT業界もそのニーズを掘り起こそうとしましたが、すぐには広まらず、ASP、SAAS,クラウドと名前を変えながら悪戦苦闘して今に至っています。

人というのはわがままなもので、すぐに答えが欲しいもの。

待つのが苦手です。

待ち合わせ相手が少し遅れた際に待つことができても、機械相手では待ちたくない。

外出先でのデータがリアルタイムで見たい、お客様にすぐに書類を見せたい、移動時間に経費を入力したいなど、今現在もたくさんの要求があります。

しかし、どこにいてもできるのはメリットですが、セキュリティが心配というデメリットがありました。

何事にもメリット、デメリットがあります。

モバイル化してどこでもできるようにするということは、データをWEB上に置くこと。

インターネットという世界中の誰もが行き来する中にデータを置くということです。

現在においても絶対的なセキュリティは存在しません。

リスクが必ずあります。

「そんなところに、会社の大事なデータを置くのは心配・・・。」と思う企業が多かったこともあり、なかなかモバイル化が進まなかった背景があります。

しかし、絶対的に安心とはいえないものの、セキュリティ機能は日々向上しています。

いまや銀行でさえモバイルに対応し、通常より多くのセキュリティをかけることで、スマホから自分の口座残高を確認できたり振込みができたりできます。

また、今まではモバイル機器自体が少なく、高価であったり、重量があって負荷がかかったり、通信もまだ頼りなく機能的にできることが少なかったりしましたが、今はスマートフォンやタブレットが普及し始め、個人でも仕事に十分使えるデバイスを持っています。

今やモバイルオフィスではなくスマートモバイルオフィスが求められ、それが十分可能な状態にあります。

(スマートモバイルオフィスについては過去記事「スマートモバイルオフィス」参照のこと)

だからといって、なんでもWEB上にデータを置けばいいというものではありませんが、利便性とセキュリティのバランスをどこでとるのかということが肝心です。

システム会社さんは提案はできますが、どこで折り合いをつけるかはその会社さんそれぞれで考えることになります。

多くのシステム会社さんはしっかりセキュリティ対策をしていますので中小企業ほどスマートモバイルオフィス可するべきだと私は考えます。

大手企業であれば、社員の数も多いので分業もしやすいですが、中小企業になると、ひとりでたくさんの仕事を抱えている場合が多く、移動時間もばかにできません。

しかし、小回りが利いて、スピーディーなのが中小企業の強みとなることも多いですから、時間的な効率化を図りスピーディーさを武器とする必要性があります。

また、時間を短縮することで、自分自身に余裕ができます。

やることが多すぎて時間に追われると、ミスも多くなり、正常な判断が失われがちです。

時間的余裕を持つことで、常に高いポテンシャルを安定させることが可能になってきます。

人には余裕が必要です。

会社は人によって構成されていますすし、社員の方に余裕がないと会社にとってもお客様にとってもいい結果を生みません。

人に余裕を作り出す分、システムが時間的効率を図ればいいのです。

そのためにも中小企業こそがまずはスマートモバイルオフィス化することが必要なのではないでしょうか。

by 株式会社アルヴァス 渡邊全美

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