IT化しても楽にならないのはなぜ?

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システム化

様々な分野でシステム化が進んでいることは今更いうまでもありません。

システム化するだけでなく、その内容も日々進化し続けています。

またWeb化していく中でネットワーク回線もより進化し、3GやWi-Fiなどが使えるエリアもかなり広がっています。

生活上でもビジネス上でもシステムやネットワークの進化によって便利になったものは数知れません。

しかし、人というものは便利になればより以上のものを求めます。

よりスピーディーに、よりフレキシブルにと。

システムとネットワークの進化によりモバイル環境が整ってきました。

それにより、特にビジネスシーンでは対応の素早さが求められます。

例えばAさんがYさんに今日中に1枚の申請書の提出をメールで求めたとします。

Yさんは出張に出ており、移動や会議など落ち着いた環境にありません。

AさんはYさんがどういう状態かわかりませんが、いまどきどこにいても日に何度かメールのチェックはするであろうし、ましてや簡単な申請書くらいどこにいてもできるでしょと思っているので申請書を今日中にメールで送ってくるのはたいしたことではないと考え一方的にお願いします。

Yさん側はそのちょっとが落ち着いてできる環境になく、帰りの新幹線移動の間にやっと返信。

AさんだけでなくBさんからもCさんからも同じように今日中の対応を求めるメールがきていて、一息いれる隙もなく移動時間中はずっとメールの対応。

こんなことは忙しいビジネスマンにはよくある話ではないでしょうか?

Aさん、Bさん、Cさん側からしたらメールをすぐに確認することは当然であり、たかがこの程度と思っているので、さっさと対応できることも当たり前だと思いがちです。

しかし、ちょっとのことでも予想しないことであり、また複数重なることにより、状況によってはすぐに返信することが困難な場合があります。

モバイル環境が進化して便利になったはずなのに、その分求められることが多くくなり、人の作業量が減ることにつながりません。

かといって、もうこのIT進化を止めることもできず、より進化させ、さらに効率化することで解決していくしかありません。

by 株式会社アルヴァス 渡邊全美

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